《2006年7月3日》
住宅ローンの「仮審査(事前審査)」を受けるための申請書類を
信金さんの我が家の担当になってくださったTN氏に提出しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■住宅ローン事前審査書類
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(1)工事見積書
(2)確定申告書(3期分)・・・私(自営)
(3)源泉徴収表・・・妻(勤務)
(4)登記簿謄本(1通)
(5)免許証コピー(裏表とも)
(6)事前審査申込書 兼 保証引受照会書(全国保証株式会社)
(7)個人情報の取扱いに関する同意書(全国保証株式会社)
(8)利用目的の同意書(信金)・・・私、妻、各1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■借り入れ試算(貸付試算)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
事前審査を受けるときに、“いくら借りるのか?”も同時に
ある程度決めることになりました。
例えば、100万円なら可能だけど、1億円は無理ですよ、という
その人なりの限度額があるわけでして、それを踏まえた上で
いくら借りようか?貸す方から見れば、いくらまでなら貸せられるか?
ということを決めていくことになります。
借り入れ総額として、最初考えていたのは、
我が家の場合は、工事費総額でも1,300万円台ですので、
自己資金との兼ね合いも含めて、
1,000万円、700万円、500万円のあたりでした。
その線で、融資を受けられるか、どうか?を最終的に決めたいと
思っていました。
信金さんから、ローン試算として提出されたのが、
(以下は、すべて2006年時点の数字)
○10年固定 10年返済 借入額500万円 金利2.2% 返済金額 46,455円/月
○ 5年固定 10年返済 借入額500万円 金利1.4% 返済金額 44,675円/月
○ 5年固定 15年返済 借入額700万円 金利1.4% 返済金額 43,137円/月
○10年固定 15年返済 借入額700万円 金利2.2% 返済金額 45,693円/月
(いずれも「ボーナス返済利用無し」という条件)
の4パターンでした。
さらに、お話をお聞きすると、
事前審査のときに、少ない借入額で審査を受けて、
その後に、さらに多い金額を借りようとすると、その事前審査が
有効でないことになるのですが、
多い額で審査を受けて、その後、実際は、少ない額を借り入れることは、
可能だと言うことでしたので、
我が家の場合は、多めの700万円で事前審査を受けることにしました。
金利の「変動」か、「固定」かは、もう少し考えることにしました。
ドッチが良いんでしょう?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラベル:住宅ローン